そこの主人には最初から本当のことを話しておいてもらっていましたが
かんざし屋も繁盛してしまい、村の人からの陰口や意地悪が始まったのです
かんざし屋の主人は息子と二人で住んでいました
娘の過去を知った上で結婚を申し込んでくれました
娘もその主人のことを慕っていました
けれど自分のせいで酷いことになってしまったら・・・・・
またうわさが広まって彼らが傷ついたら・・・・迷惑をかけてしまう
「この人たちだけは守りたい」そう思った
しばらくすると、どこからともなくうわさが広がり始めました
自分がいては迷惑がかかるとそこを出て行き自分の
身を守るために武術を習い始めました
武術の師匠の内縁の妻の状態でひっそりと住んでいました
育ての父と武術の師匠が繋がっていることを知らなかった娘(私)は
二人が仲良く会話しているのを偶然見てしまったのです
会話の中から全ての事実を知ってしまいました
育ての父が武術の師匠にお金を払って娘の居所を探してもらっていたのです
娘に近づいてきたのは育ての父がらみだったのです
武術の師匠は快楽のために娘と共にいて、素性を隠していました
武術の師匠は見せ物小屋のときから娘を見ていて憧れていた
高額なお金が払えなくて近寄れなかった
憧れていたその娘を抱くことで満足していた
そして快楽におぼれていた
娘はショックを受け生きる望みを失い、心が病んで病気になってしまいました
そんなに期間を経たずして娘は死んでしまいました
自分のことが広まると恐怖に感じてしまっていたのは
この過去世があるからだと解って解放しました
性に対しても恐れがあったのでこの前世を知って解放したら
性行為は悪いものではないと言う安心感が出てきました
それからというもの、自分の事が広まっても全然恐れを感じません
雑誌に掲載されても怖くありません むしろ喜びに変わっています
一番になりたくないとも思わなくなりました
一番でも二番でも何番でも構わないという感じです